【2022年版】骨伝導イヤホンのおすすめ人気ランキング12選！

耳を塞ぐことなく負担も少ない骨伝導イヤホンですが、周囲への音漏れが気になってしまうことってありますよね？

静かな空間で他の人に音楽が丸聞こえになってしまう可能性が高いですし、できるだけ音漏れの少ない骨伝導イヤホンが欲しいと考えることは多いはずです。

しかし、骨伝導イヤホン1つでも様々な種類があるため「どうやって選べばいいのか」「音漏れの少ないおすすめのアイテムが知りたい」といった悩みも多いですよね？

この記事では「骨伝導イヤホンのおすすめな選び方」や「おすすめ骨伝導イヤホン12選」を紹介していきます。

骨伝導イヤホンを選ぶ4つのおすすめの選び方！

まずは、自分に適したイヤホンを選ぶことから始めましょう！骨伝導イヤホンの選び方には「接続方法」「装着感」「音質」「機能」があります。

骨伝導イヤホンの接続方法はワイヤレスを選ぶ

接続方法	ポイント	使用環境	使いやすさ
有線	紛失しにくい 接続が安定している タッチノイズが起きやすい	室内 電車の中
ワイヤレス	タッチノイズが発生しない 音質が劣化しやすい バッテリー切れの心配がある	歩いている最中 運動中

骨伝導イヤホンの接続方法はワイヤレスタイプを選びましょう。

なぜなら、ワイヤレスタイプの骨伝導イヤホンはラインナップが豊富で自分に合った商品を選びやすく、歩いている最中や運動中などにケーブルが邪魔になりにくいからです。

実際、私は有線タイプを利用していたことがありましたが、ケーブルに触れた際のタッチノイズがあり使い勝手がよくありませんでした。

骨伝導イヤホンを利用するときは大抵の場合、外で周囲の環境をほどよく聞き取りたいというケースが多いと思いますのでワイヤレスに対応しているものを選ぶのがオススメですよ！

骨伝導イヤホンは対応コーデックで選ぶ

コーデック	特徴	音質
SBC	標準的な音質で170~270ms程度の遅延が生じる。ワイヤレスタイプの骨伝導イヤホンは、ほとんどがこのSBCに対応している。
AAC	データの変化が少ないためSBCよりも音質が良く、遅延も90~150msほどしかない。
aptx	CDと同レベルの音質を誇り、遅延に関しても60~80msほどしかなく非常に優秀。

ワイヤレスで接続するタイプの骨伝導イヤホンの場合、対応コーデックに注目しましょう！

骨伝導イヤホンに対応しているコーデックは大きく分けて「SBC」「AAC」「aptx」の3種類あり、それぞれ音質が異なります。

具体的言うと「SBC < AAC < aptX」の順で音質が良くなりますが、骨伝導イヤホンはSBCにしか対応していない場合がほとんどです。

音質にこだわりたいのであれば、まずは対応コーデックを確認してから商品を選んでいくのがポイントですね。

伝導イヤホンは機能で選ぶ

種類	ポイント
通話	ハンズフリーでの会話を楽しめるため、歩いている最中や運動中でも邪魔にならない。
ノイズキャンセリング	自動車の走行音や環境音などの騒音をカットしてくれるため、外出中での利用に向いている。
防水	汗や悪天候による雨でイヤホンが故障する心配がなくなる。

骨伝導イヤホンに付帯している機能として「通話」「ノイズキャンセリング」「防水」の3つがあります。

どれも便利な機能ではありますがランニング等のスポーツをする場合は防水機能の付いたもの、周囲の騒音が気になる場合はノイズキャンセリングの付いたイヤホンを利用しましょう。

通話機能は歩きながら会話したいときにおすすめですね。

人によっては会話機能を一切使わないこともあると思いますので、機能の取捨選択をしていきましょう！

ただし骨伝導イヤホンは商品の性質上、ノイズキャンセリングが付いたものはかなり少ないですので注意が必要です。

骨伝導イヤホンは重量の軽いものを選ぶ

骨伝導イヤホンは重量の軽いものを選びましょう！

なぜなら、室内・野外の利用に関係なく重量が重いと耳が疲れやすくなってしまい、長時間着用すればするほど負担になってしまうからです。

特に外出が多いなら長時間着用してしまいがちですので、できるだけ重量が軽いものを選ぶと良いでしょう。

骨伝導イヤホンのおすすめ人気ランキングTOP12！

ここからは、おすすめの骨伝導イヤホンをランキング形式で紹介していきます！

参考料金から音質や機能まで詳しくまとめましたので、自分のスタイルに合ったイヤホンを選んでみてください。

骨伝導イヤホンのおすすめの使い方は！

骨伝導イヤホンにはオススメの使い方があります。

初めて骨伝導イヤホンを買ったときは「どうやって使うのがオススメなんだろう？」と悩んでしまいますよね？

ここからは骨伝導イヤホンのオススメの使い方について紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください！

子育てをしながら音楽を楽しむ

小さなお子さんがいるとどうしても変な行動をしないか、泣いたりしていないか心配になってしまいますよね？

しかし、骨伝導イヤホンであれば周囲の環境の変化にいち早く気づくことができますので、お子さんが泣いていてもすぐに対応することができます。

「子育てに集中したいけど音楽も楽しみたい！」と考えたことがあるのであれば、とてもオススメな使い方ですよ！

サイクリングをしながら音楽を楽しむ

サイクリングを頻繁に行うのであれば、骨伝導イヤホンの利用がオススメですね。

なぜなら、骨伝導以外のイヤホンではサイクリング中に、自動車の走行音やクラクションを聞き取ることが難しいからです。

骨伝導イヤホンであれば、音楽を楽しみつつ周囲の環境音をほどよく聞き取ることができますよ！

ランニングをしながら音楽を楽しむ

ランニングを頻繁に行う場合も、骨伝導イヤホンの利用がオススメです！

理由はサイクリングをする場合と同じで、自動車の走行音やクラクションを聞き取ることが難しいからですね。

また、接近する自転車にも警戒しないといけないため、骨伝導イヤホンお利用することでより安全にランニングを楽しむことができますよ。

骨伝導イヤホンについてのよくあるQ＆A

では、最後に骨伝導イヤホンを使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

骨伝導イヤホンを装着しているとばれる？

有線の骨伝導イヤホンだとばれる可能性があります。

ばれたくない場合は、ワイヤレスタイプでコンパクトな商品を選びましょう！

骨伝導イヤホン音漏れするって本当？

基本的に骨伝導イヤホンは音漏れします。

しかし、どれくらい音漏れするかは商品の性能で変わってきますので、詳しくはランキング上位の骨伝導イヤホンをご覧ください。

骨伝導イヤホンなら難聴の人でも聴こえる？

難聴の進行具合にもよりますが、軽度であればしっかりと音楽を聴くことができます。

重度の難聴の場合は、音量の大きいものか高齢者向けの骨伝導イヤホンがオススメですね。

自転車に乗りながら骨伝導イヤホンを使っても大丈夫？

自動車走行中のルールは都道府県によって異なりますので、各都道府県のホームページから確認しておきましょう！

あくまで一例ですが、両耳が塞がっていなければイヤホンをしてもOKという地域もあるようです。

まとめ

音楽を快適に楽しむためにも、イヤホン選びは非常に重要です。

骨伝導イヤホンはランニングやジョギング、サイクリングなど幅広い場所で活動するためより良いもを選ぶようにしましょう！

その際、当記事で紹介した「骨伝導イヤホンのおすすめな選び方」や「音漏れの少ないおすすめ骨伝導イヤホン」は参考になるはずですので、ぜひ活用してみてくださいね。

CHECKおすすめの骨伝導イヤホンTOP12をもう一度チェックする！