【2022年最新版】ドラム式洗濯機のおすすめ人気ランキング12選！

生活の必需品でもある洗濯機ですが、最近ではドラム式洗濯機と乾燥機が一体になったものも多く発売されていますよね？

忙しかったり雨が続いて洗濯物が干せない時に、乾燥機能がついていると本当に助かるんですよね…！

とはいえ最近のドラム式洗濯機は「洗濯＋乾燥機能」や「節水」「除菌」など、各メーカーが独自の機能を搭載したものが発売されていてどれを選べばいいのか迷いがちです。

そんな豊富な種類で迷いがちな「ドラム式洗濯機のおすすめの選び方」と「ドラム式洗濯機のおすすめ12選」を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

ドラム式洗濯機を選ぶ4つのおすすめの選び方！

「ドラム式洗濯機はいろいろありすぎてどんなものが良いのか分からない…」とお悩みではありませんか？

そこで、ここではおすすめのドラム式洗濯機の選び方について紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね♪
　　

ドラム式洗濯機は乾燥機能の種類で選ぶ！

種類	ポイント
ヒートポンプ式	洗濯物の乾燥にかかる消費電力を抑えられる 衣類が縮みにくい
ヒートリサイクル式	運転中の熱を再利用し省電力 乾燥中でもドアの開閉ができる

ドラム式洗濯機は「ヒートポンプ方式」か「ヒートリサイクル方式」どちらかの乾燥機能の種類で選びましょう！

なぜなら、「ヒートポンプ方式」および「ヒートリサイクル方式」は、いずれも洗濯物の乾燥にかかる電力を抑えることができるからです。

ドラム式洗濯機は、「ヒートポンプ方式」または「ヒートリサイクル方式」の乾燥機能が搭載されている種類を選びましょう！

ドラム式洗濯機は人数に合った洗濯容量で選ぶ！

人数	洗濯容量	おすすめ度
1人	7kg	4.0
2～3人	8～9kg	5.0
4人以上	10kg以上	4.0

洗濯する際は、洗濯物は洗濯容量いっぱいに入れるよりは少し余裕があるぐらいがベターです。詰め込みすぎると、洗濯物全てに洗剤が行き渡らなくなるからです。

洗濯する際は詰め込みすぎないよう、余裕をもった容量にしましょうね♪

ドラム式洗濯機は乾燥容量に余裕があるものを選ぶ！

ドラム式洗濯機にはたいてい乾燥機能も付いていますが、乾燥容量には余裕があるものを選ぶようにしましょう。

通常は洗濯容量よりも乾燥容量の方が少なく設定されています。そして乾燥させる際に乾燥容量を超えてしまうと生乾きになってしまうからです。

乾燥機能付きを選ぶ場合は、なるべく乾燥容量が多く余裕がある製品を選ぶようにしましょうね！

ドラム式洗濯機は開閉方向やサイズで選ぶ！

ドラム式洗濯機はドアを開けた時のサイズも考慮してスペースを確認する必要があります。通常、ドアが前面に取り付けられているためです。

ドラム式洗濯機は、ドアを開けたサイズも考慮して設置するスペースを確保しましょう。

また、あらかじめ自宅の防水パンのスペースを確認しておきましょう。ドラム式洗濯機は防水パンのスペースの範囲内で設置するためです。

ドラム式洗濯機を設置するための防水パンのスペースを確認しておきましょう。

ドアは左開きと右開きがありますが、利き手と反対側の開き方向に開く製品を選ぶと良いでしょう。なぜなら通常、洗濯物を持つには利き手を使うからです。

例えば右利きの場合は左開きの製品を選ぶといった具合ですね！利き手の反対側に開くドアの製品を選ぶようにしましょうね♪

一人暮らし向きもあり！乾燥機能も充実のドラム式洗濯機のおすすめ人気ランキングTOP12！

ここでは、おすすめのドラム式洗濯機人気ランキングを紹介していきます。一人暮らし用から大人数用まで揃っていますよ♪

口コミの評価などもふまえて厳選したドラム式洗濯機を揃えましたので、ぜひ選ぶ時の参考にしてみてくださいね！

ドラム式洗濯機についてのよくあるQ＆A

では、最後にドラム式洗濯機を使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

ドラム式洗濯機の、ドラムとパッキンの隙間のカビ汚れはどうやって落とせるのでしょうか？

洗濯槽の洗浄をする直前に、歯ブラシに塩素系の漂白剤をつけて擦ると良いですよ。月に1回ほどやると清潔に保てます。

ドラム式洗濯機の乾燥機能を使うと洗濯物が臭います。臭いを消す方法はありますか？

衣類用の塩素系漂白剤を使った槽洗浄コースを使うか、液体洗剤を使っている場合は粉末洗剤に変えると改善しますよ。

なお月1回の槽洗浄は欠かさずに行いましょう。洗濯槽が汚れてくると、その臭いが乾燥にも影響するので。

ドラム式洗濯機の寿命は何年ぐらいでしょうか？4人家族で週5回ほど使っています。

4人家族で週に5回ほど使用していたら、6～8年ぐらいでしょう。

ドラム式洗濯機で乾燥すると電気代はどれぐらいかかりますか？

ヒートポンプ式で1時間20円ぐらい、ヒーター式で1時間30円ぐらいです。深夜料金ならその半分ぐらいでしょう。

洗濯すると、洗濯する前よりもほこりがついてしまいます。ほこりがつかないよう洗濯できないでしょうか？

「乾燥フィルター」や「ドラムと扉の間のゴム部分」の掃除を行っていないか、掃除が不十分だとほこりが出やすいです。

乾燥フィルター部分は、フィルターを取り付けてある隙間部分まで掃除しないとすぐエラーになります。

ドラムのゴム部分は、洗濯後と乾燥後にチェックして溜まっていたら歯ブラシで取り除きましょう。

まとめ

ドラム式洗濯機を選ぶ際、人数に見合った洗濯容量の製品を選ぶようにしましょう。なお、洗濯容量いっぱいに入れる程度よりは余裕のある容量で選ぶことをおすすめします。

乾燥機能についても、乾燥容量に余裕がある製品を選ぶようにしましょう。だいたいの製品は洗濯容量よりも少ないので、生乾きにならないよう多めのものが良いでしょう。

ドラム式洗濯機を置いた時のスペースについても事前に確認しておきましょう。ドラム式洗濯機は、前にドアを開きますので開いた時のスペースも含んで考えておく必要があります。

ここで紹介した内容を参考に、あなたのお気に入りのドラム式洗濯機を見つけてみてくださいね♪

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