【2022年最新】スティッククリーナーおすすめ人気ランキング12選！

リビングや階段の掃除をサッと済ませられたら良いのにな…と感じることがありますよね。そんな時におすすめなのがスティッククリーナーです。

シンプルなものや高機能なモデルまで様々なバリエーションのスティッククリーナーが発売されていますが、種類が多くどれを選んでいいかわからない…！と思うこともあるでしょう。

そこで今回は、種類が多くて迷いがちな「スティッククリーナーの5つの選び方のポイント」と「おすすめのスティッククリーナー12選」をご紹介します。

あなたのライフスタイルにあったスティッククリーナーをみつけて、いつでも美しい部屋を実現させましょう。

スティッククリーナーを選ぶ5つのおすすめの選び方！

ここではスティッククリーナーの選び方についてご紹介します。

スティッククリーナーの場合、次にあげる5つを選び方の目安として覚えておくと自分にあった商品をみつけられますよ。

スティッククリーナーは集塵方式で選ぶ！

集塵タイプ	メリット	デメリット	使いやすさ
紙パック式	お手入れがしやすい ゴミがたまったら紙パックを捨てるだけ	排気臭がする場合がある 紙パック代（ランニングコスト）がかかる	5.0
ダストカップ式	排気臭が少ない 吸引力が落ちにくい	ゴミ捨ての回数が多い ゴミの処分の際、埃や粉塵が舞いやすい	5.0
カプセル式	ゴミ捨て回数が少ない	フィルターのお手入れが必要 カプセルをひねって取り外す際にゴミが舞いやすい	4.0

上記の表を参考に集塵方式を選んでみましょう。お手入れが苦手な場合は紙パック式を選べば数ヶ月に1度、紙パックを処分するだけで良いのでお手入れの煩わしさから解放されます。

お部屋だけではなく掃除道具も綺麗にしておきたい！という場合は常にクリーンな排気が実現できるダストカップ式がおすすめです。

表の集塵方式を参考にして、自分にあったスティッククリーナーを選んでみましょう。

スティッククリーナーは「連続運転時間」で選ぶ！

コードレス式スティッククリーナーの場合、連続運転時間が長い機種を選びましょう。連続運転時間とは、充電したバッテリーを連続稼働させて使える時間のことです。

コード式の場合はバッテリーを気にせず使用することが可能ですが、スティッククリーナーの主流は取りまわしの良いコードレス式になっています。

メインクリーナーとしての使用を想定して、替えのバッテリーが付属していたり長時間対応バッテリーを別売りで販売しているメーカーも多いです。

通常モードに比べパワーモードの運転時間が極端に低い機種もあるので、パワーモードでの連続運転時間がどのくらいか？にも注意すると良いですよ。

どんなに性能が良くても途中でバッテリーが切れてしまっては、掃除がはかどりません。きびきび掃除ができるよう連続運転時間でスティッククリーナーを選びましょう。

スティッククリーナーは重量で選ぶ！

スティッククリーナーを選ぶときは重量で選びましょう。

スティッククリーナーは片手で操作しなければならない構造になっているので、少しでも軽い機種が使いやすいです。

本体の重量だけではなく、バッテリーやノズルなどを付けた通常モード時の重量に着目してスティッククリーナーを選びましょう。

スティッククリーナーはヘッドタイプで選ぶ！

ヘッドタイプ	メリット	デメリット	使いやすさ
パワーヘッド：ヘッド自体にモーターがついて自走する	ヘッドがゴミを掻き込む働きをしてくれるので、軽い力で掃除することができる	ヘッド部分にもモーターがあるのでノーマルヘッドより運転音が大きい	5.0
ノーマルヘッド：ヘッド部分にモーターがついていない	ヘッド部分にモーターを必要としないノーマルヘッドは、そのぶん連続運転時間が長くなる	動かす力が必要なので、実際のクリーナーの重量より重く感じてしまう	4.0

スティッククリーナーはヘッドタイプで選んでみましょう。

パワーヘッドに関しては各社、ヘッド部分に様々な名称をつけている場合があります。吸引力に力を入れている証拠ともいえるのでクリーナー選びの際は要チェックです。

スティッククリーナーを選ぶ際はヘッド部分をポイントに選ぶと、ストレスなく使える自分にあったスティッククリーナーをみつけられますよ。

スティッククリーナーはヘッドタイプで選ぶことをおすすめします。

スティッククリーナーは収納方法で選ぶ！

収納方法	メリット	デメリット	使いやすさ
自立式：クリーナー本体が自立する	自立するので作業の中断時にも対応しやすい 収納場所が狭くてもしまえる	充電器や付属品などの置き場が必要になる 充電器のコードが目につく	4.0
スタンド式：専用のスタンド台に収納する	掃除道具一式をまとめて収納できる お洒落なものが多いので効果的な「見せる収納」が可能	スタンドごと倒れてしまう心配がある 場所をとる	5.0
壁掛け式：ブラケットを壁に取付けて収納する	すっきりと収納することができる 高い位置に取付けることもできるので小さな子供がいる家庭でも安心	壁にネジ穴を開ける場合がある 付属品などの置き場が必要になる	4.0

スティッククリーナーは収納方法で選んでみましょう。

スティッククリーナーの良さのひとつは、いつでも気軽に使えることです。そのためには置き場所や収納方法も大事になってきます。

上記のリストをもとにスティッククリーナーを選んでみると買ってから収納場所に困らずにすみますね。スティッククリーナーは収納方法で選びましょう。

扱いやすさで比較してみた！スティッククリーナーのおすすめ人気ランキングTOP12！

ここからは、スティッククリーナーに求められる扱いやすさに着目した商品をランキング形式でご紹介していきます。

選び方で紹介したポイントを参考に、自分のライフスタイルにあったステッィククリーナーを探してみて下さい。

スティッククリーナーについてのよくあるQ＆A

では、最後にスティッククリーナーを使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

スティッククリーナーにスタンドはあった方が良いの？

スティッククリーナーの本体が自立しない場合、スタンドはあった方が便利です。

トリガー式のスイッチって何？

スイッチ部分を押している時のみ電源が作動するのがトリガー式です。押しっぱなしになるのを防げるので節電効果があります。

一人暮らしにおすすめのスティッククリーナーは？

スティッククリーナー1台で掃除が済ませられる、吸引力の強いスティッククリーナーが良いでしょう。

まとめ

スティッククリーナーの種類はとても豊富なので、多機能な製品を選ぶこともシンプルな製品を選ぶことも可能ですね。

今回ランキング入りしたすべての商品がハンディクリーナーとしても利用可能です。

選び方のコツをつかめば、自分のライフスタイルにあったスティッククリーナーに出会えるはずですよ。

CHECKおすすめのスティッククリーナーTOP3をもう一度チェックする！