抱き枕やへたらない商品など♪授乳クッションおすすめ人気ランキング12選

赤ちゃんに授乳をする上で、腕の痛みや腰痛などカラダが辛いと感じたこともあるのではないでしょうか？そんな時に活躍するのが授乳クッションです。

授乳クッションは「肩や腕の疲れの軽減」や「お座りのサポート」などとして使えますが、初めて購入する時には形状や価格帯が豊富で迷ってしまいますよね？

そんな豊富で迷いやすい「授乳クッションの選び方」と「人気でおすすめの授乳クッション12選」を紹介します。ぜひ授乳クッションを選ぶ時の参考にしてみて下さいね♪

授乳クッションを選ぶ3つのおすすめの選び方！

授乳クッションは、授乳時に赤ちゃんを支え母親の負担を軽減してくれる救世主的存在です。抱き枕やへたれないものなど豊富な選択肢で迷ってしまいますよね。

そうならないためにも「タイプ」「使い心地」「自宅で洗えるか」を中心に選び方をご紹介します。クッションの特性を確認しながらあなたに合ったアイテムを見つけましょう♪
　　

授乳クッションはタイプで選ぶ！

タイプ	特徴	おすすめ度
U字型	安定感がある 授乳クッションの定番 簡単に装着できる 赤ちゃんをしっかり包む 多機能のものが多い	5.0
抱き枕型	安い 妊娠期間から使える ママの眠りのサポートにも使える リラックス出来る	3.5
Cカーブ型	即席ベッドになる 赤ちゃんの姿勢が楽になる 赤ちゃんを起こさず床に置ける	4.5

授乳クッションを選ぶ時には「クッションタイプ」に注目して選びましょう！目的とクッションが合っていなければ使い辛く目的が達成されにくいからです。

友人は他に小さな子供がいて赤ちゃんを寝かせて兄弟の育児をしたかったのに、付きっきりタイプのU字型を選んでしまい床に置こうとすると赤ちゃんが起きて困っていました。

購入してから思った通りの使い方が出来ず困らないように、事前に自分に合ったクッションタイプを調べてから選びましょう♪

授乳クッションは使い心地で選ぶ！

クッションの特徴	メリット
厚みがあるもの	母親が楽な姿勢で赤ちゃんの頭をバスト位置まで持ってこれる
硬さのあるもの	頭の重さで沈まないのでタオルなど高さの微調整がいらない
へたらないもの	繰り返し使えるのでまた赤ちゃんが出来た時にも使える

授乳クッションは使い心地をチェックして選びましょう。自分と合っていない使用感だと赤ちゃんや母親の体勢が悪くなり育児の疲れや負担も増加するからです。

友人の体験談では、クッションの厚みが足りず必要以上に腰を曲げたため痛めてしまいました。家事をするのも大変だったようです。

大切な体を痛めたり体調を壊さないためにも自分の授乳体勢に適した「硬さ」「厚み」「へたらない」を念頭に使い心地を確認してから選ぶと安心ですよ♪

授乳クッションは自宅で洗えるかで選ぶ！

授乳クッションを選ぶ時は、丸洗いやカバーの取り外しが出来るような「自宅で洗濯が可能なアイテムなのか」を確認しましょう。

自宅で洗えないとなるとクリーニング費用がかかり経済的ではありません。その分洗濯の頻度が落ち、衛生的でないことや汚れ過ぎて買い替えが必要になる場合があるからです。

友人の赤ちゃんは母乳を吐き出すことが多いのでカバーが取り外せるものを重宝していました。自分にとって便利な洗濯法で自宅洗い出来るアイテムを選ぶと良いでしょう。

CHECK

• まめな性格なら、カバー取り外しが可能なもの
• 面倒くさがりなら、丸洗いタイプ

授乳クッションのおすすめ人気ランキングTOP12！

これまで授乳クッションの「タイプ」「使い心地」「自宅で洗えるのか」を中心に選び方をお伝えしてきました。

ここからは上記のポイントを押さえながら人気のアイテムをランキング形式でご紹介していきます。あなたにぴったりの授乳クッションがゲット出来るように、参考にしてください♪

授乳クッションのおすすめの使い方は！

授乳クッションは様々な種類がありますが、使い方は用途によって変わってきます。目的を明確にすると効果を得ながら快適に使用出来るでしょう。

授乳クッションの使用スタイル

赤ちゃんの授乳に使う	母親と赤ちゃんの体勢が楽になる
母親と赤ちゃんが添い寝する時に使う	赤ちゃんがお母さんと向き合い安心してよく寝てくれる
ママの抱き枕・枕として使う	妊娠中のお腹が大きな状態でもリラックスできるシムスの体位がしやすい
赤ちゃんのお座りサポートとして使う	まだバランス感覚が不安定な赤ちゃんの腰の部分を支えてくれたり転倒防止に役立つ
赤ちゃんのベッド代わりに使う	授乳後に寝てしまう赤ちゃんはとても多いので起こさずにそのまま寝かせられる

授乳クッションひとつで幅広い使い道が可能です。スタイル別にそれぞれのメリットがありますよ。

メリットと自分の求める目的を照らし合わせて、使い方を変えると授乳クッションをさらに活用出来ますね♪

授乳クッションで新生児を寝かせる方法

授乳クッションのおすすめの使い方は上の3つのステップで進めてみてください。赤ちゃんは背中に敏感で少しの振動で眠りから覚めてしまうと同時にお母さんも疲れます。

U字型やカーブ型の授乳クッションは背中にくぼみがあるので使いやすいです♪赤ちゃんを起こさないために「背中スイッチを押さないこと」がポイントです。

授乳の負担が軽減する抱き方

交差横抱き	お母さんの乳房と逆側の手で赤ちゃんの頭を支えます。自分のお腹と赤ちゃんのお腹が向かい合わせになることがポイントです。
横抱き	お母さんの乳房と同じ方向から抱きかかえるのが特徴。肘を曲げた腕に沿って赤ちゃんを寝かせ、乳房と向かい合う形を作るのがポイントです。
フットボール抱き	バストが大きい場合や帝王切開の時に役立ちます。授乳する胸の方に授乳クッションを置き、小脇に抱くように赤ちゃんを寝かせます。
添い乳	体調が悪い場合や帝王切開した時に役立ちます。クッションで頭を高い位置に固定し首が疲れない状態で赤ちゃんと向き合います。

赤ちゃんの抱き方には様々なバリエーションがあり不正解はありません。大切なことは母親と子供が快適かどうかです。

まずはそれぞれの体勢を見直して、基本的な方法から試していくと良いですよ。その中で自分に合った抱き方を見つけましょう♪

授乳クッションについてのよくあるQ＆A

では、最後に授乳クッションを使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

授乳クッションは必要ですか？

授乳クッションは子供を育てる上でとても役立ちます。お母さんと赤ちゃんの体勢をサポートするために必要なアイテムですよ。

産院でもほとんど準備しているところが多いです。出産後毎日何回も行う授乳なので、体の負担を軽減するためにも活用すると良いでしょう♪

授乳クッションはいつまで使うことが出来ますか？

授乳クッションとしての役割は生後6ヶ月までを目安にしましょう。半年経過すると赤ちゃんの首やバランスがしっかりして、授乳の頻度も減る時期です。

授乳クッションは代用出来ますか？

授乳クッションの代用品は「普通のクッション」「座布団」「バスタオル」などが人気です。授乳しやすいよう厚みがあるものを使うと良いですよ。

授乳クッションの作り方は？

クッションの形状はシンプルなので簡単に作ることが可能です。クッションカバーは市販のものを使っても、手作りすることも出来るので自分の裁縫レベルに合わせて選びましょう♪

材料

• クッションの布…2枚
• クッションの中に詰める綿
• 縫い糸
• 型紙用の大きな紙(新聞紙でもOK)

作り方の手順

1. クッションの型紙に切った布を2枚を用意
2. 綿を入れる部分だけ残して布を縫い合わせる(10cmほど残す)
3. 布を裏返して綿を詰める
4. 開いていた口をまつり縫いで閉じる
5. クッション完成♪

まとめ

授乳クッションは、授乳時の使用だけでなく沢山の使い道がある便利アイテムです。使用スタイルを定めずに適当に選んでしまうと使いづらく希望通りの快適さが得られません。

しっかり自分の求める機能が備わっているか確認することをおすすめします。今回ご紹介した授乳クッションを参考にしながら、あなたに合ったものをぜひ見つけてくださいね♪

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