【2022年最新】安い＆便利！ハンドミキサーのおすすめ人気ランキング12選

ハンドミキサーはケーキやパン、ドレッシングなどを作る時の手間を大幅に軽減してくれるキッチン用品です。

ハンドミキサーが一台あれば、ホイップクリームもメレンゲもあっという間に美しく仕上がります。

「泡立て器で混ぜたけど、疲れるばかりで全然クリームが固まらない…」なんて苦労ももはや必要ありません！

そんなハンドミキサーは国内外のメーカーから様々な商品が発売されていて、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。

そこで今回は「ハンドミキサーの選び方」と「ハンドミキサーのおすすめ12選」をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください♪

ハンドミキサーを選ぶ4つのおすすめの選び方！

ハンドミキサーは、機種ごとに少しずつ性能が異なります。本体の重さやビーターの形といったわずかな差が、使い勝手を左右することもしばしばです。

ここでは、ハンドミキサーの選び方のポイントを4つご紹介します。ぜひ購入前にすべてのポイントを押さえておきましょう！

ハンドミキサーは細かく速度調節できる機種が便利！

ハンドミキサーは、回転速度の段階を細かく切り替えられる製品が便利です。速度を細かく調節できるほうが、幅広い用途に応用しやすくなります。

回転速度の調節は、3段階や5段階の製品が一般的です。中には9段階などかなり細かく設定できるものもあります。

たまにお菓子を作るだけなら、3段階でも十分でしょう。しかし、メレンゲやクリームの食感にもこだわりたいなら、5段階以上の製品がおすすめです。

また、速度切り替えスイッチの位置もチェックしておきましょう。ミキサーを握りながら、親指が届く範囲にスイッチがあるのが望ましいです。

ハンドミキサーは、できるだけ回転速度を細かく切り替えられる製品を選ぶと良いでしょう！

ハンドミキサーはサイズ・重量で選ぶ

ハンドミキサーは、片手で持つことを想定してサイズと重量をチェックしましょう！サイズが大きかったり重量が重かったりすると、作業中に腕が疲れやすくなってしまうからです。

ただし、高性能でモーターが大きい製品ほど本体が重くなる傾向にあるため、一概に軽量であれば良いというわけでもありません。

目安として「本体サイズは20cm前後」「重量は1kg前後」の製品を選ぶと間違いないでしょう。

ハンドミキサーは片手で持ちやすい本体サイズと重量、そして性能とのバランスを考慮してちょうど良い製品を選びたいですね♪

ハンドミキサーはビーターの素材・形で選ぶ

ビーターの素材	特徴
ステンレス	耐久性が高く、重めの食材も混ぜやすい ボールに触れると、大きな音がしやすい 金属のボールが傷ついてしまうことがある
プラスチック	ボールに触れても、大きな音がしにくい ボールに傷が付きにくい 耐久性が低く、重めの食材には不向き

ハンドミキサーは、ビーターの素材と形にもこだわりましょう！ビーターとは、本体の下に差し込んで実際に泡立てを行う部分のことです。

ビーターの素材と形によって、クリームの泡立ち具合や使用後のお手入れのしやすさが大きく変わるんですよ！

ビーターの素材には「ステンレス」または「プラスチック」があります。ハンドミキサーを長く大切に使うなら、耐久性が高いステンレス製がおすすめです！

ビーターの形状は、細いものならメレンゲやクリームをきめ細かく仕上げやすくなります。逆に、太いものは生地などをさっくり混ぜるのに最適です。

またビーターの中心に軸がないタイプなら、使用後の洗浄が楽になります。ハンドミキサーはビーターの素材・形も要チェックです！

ハンドミキサーは機能性で選ぶ

機能	特徴
定格時間	定格時間＝連続使用できる時間 仕上がりにこだわるなら、定格時間10分以上の製品がおすすめ
消費電力	ハンドミキサーの消費電力は40~250W程度 消費電力が大きい製品はパワフルに泡立てができる 消費電力が大きい製品ほど重くなりやすく、電気代もかかる
収納しやすさ	できるだけコンパクトに収納できる製品がおすすめ 収納ケース付きなら、コードやビーターをまとめてしまえる 本体側面にビーターをはめ込んでしまえるタイプもある

ハンドミキサーは「定格時間」「消費電力」「収納のしやすさ」といったその他の機能性にも注目して選びましょう！

定格時間とは、ハンドミキサーを連続使用できる時間のことです。丁寧にきめ細かい泡立てをするなら、定格時間は10分以上の製品がおすすめですよ！

また、ハンドミキサーは消費電力が大きいほどパワフルに稼働してくれます。ただし、そのぶん電気代や本体の重量に注意が必要です。

時々しか使わないなら、収納のしやすさも確認しましょう！ビーターや電源コードをコンパクトにまとめられる製品なら、キッチンでも邪魔になりにくいです。

ハンドミキサーは、事前に機能性もしっかりとチェックしておきましょう！

徹底比較！ハンドミキサーのおすすめ人気ランキングTOP12！

ここからは、現在販売されているハンドミキサーの中でも特におすすめの商品を12選ピックアップしてご紹介します！

高性能モデルから低価格で購入できる商品まで幅広く取り揃えていますので、ぜひ比較検討してみてください！

ハンドミキサーの上手な使い方は！

ハンドミキサーは、以下のコツを押さえておけばスムーズに使用することができます。

誤作動によるケガを防ぐためにも、ビーターはコンセントにプラグを挿し込む前に取り付けておきましょう。またハンドミキサーは、使い方を誤ると材料が周囲に飛び散って大惨事になりかねません。

そのため「回転は低速からスタートする」「ビーターはボールに深く挿し込んだ状態でスイッチを切り替える」などの工夫が大切ですよ♪

ハンドミキサーについてのよくあるQ＆A

では、最後にハンドミキサーを使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

ハンドミキサーの値段はどれくらいですか？

製品によっても異なりますが、ハンドミキサーの値段は1,700~15,000円程度が相場です。

趣味やお祝い事のために時々お菓子を作るぐらいであれば、安めの機種でも十分に役割を果たすことができます。

一方、クリームやメレンゲの出来栄えにもこだわって本格的なケーキを作るなら、1万円以上の高性能機種を候補に入れてみると良いでしょう！

ダイソーやセリアなどの100均でもハンドミキサーを購入できますか？

はい、100円ショップでもハンドミキサーを購入することができます。

ただし、小型で生クリームには使用できなかったり手動で混ぜる仕組みだったりと、本格的なお菓子作りには向かない製品が多いようです。

ホイップクリームやメレンゲをきれいに泡立てたいなら、やはり普通のハンドミキサーを購入することをおすすめします。

ハンドミキサーで離乳食は作れますか？

ハンドミキサーは離乳食作りには不向きでしょう。なぜなら、ハンドミキサーは生クリームやメレンゲなどを「泡立てる」ことに特化したアイテムだからです。

離乳食作りには、刻んだり潰したりといった作業が得意な「ハンドブレンダー」を使用するのがおすすめですよ！

まとめ

今回は、ハンドミキサーの選び方とおすすめ商品12選をご紹介しました。ハンドミキサーがご家庭に一台あれば、手間のかかる生クリームやメレンゲなどの泡立てをぐっと楽にしてくれます。

また、二千円前後の低価格でも、お菓子作りに十分使える性能の良い製品がそろっているのも特徴です。予算が少なかったとしても、購入を諦める必要はありません！

ハンドミキサー選びに迷った時は、ぜひ今回の記事を参考にしてご家庭にぴったりの一台を見つけましょう♪

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