【2022】油なしでヘルシー♪ノンフライヤーのおすすめ人気ランキング12選

ノンフライヤーは、余分な油を大幅にカットして揚げ物を作ることができるキッチン家電です。

ノンフライヤーがご家庭に一台あれば、ヘルシーでサクサクの揚げ物がいつでも作れて健康維持やダイエットにも役立ちます。

油をほとんど使わないので、調理後の後片付けもとても楽に済むんですよ！

しかし、そんなノンフライヤーは国内外のメーカーから様々な商品が販売されていて、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。

そこで今回は「ノンフライヤーの選び方」と「ノンフライヤーのおすすめ12選」をまとめてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください♪

ノンフライヤーを選ぶ4つのおすすめの選び方！

せっかくノンフライヤーを購入するなら、やはり自分にとって一番使い勝手が良い商品を選びたいですよね！

ここからは、ノンフライヤーを選ぶ際に押さえておきたいポイントを4つご紹介します。ぜひ購入前にすべてのポイントをチェックしておきましょう！

ノンフライヤーはバスケットの容量で選ぶ

ノンフライヤーは、はじめにバスケットの容量を決めましょう！バスケットの容量によって、一度に調理できる食材の量が違ってきます。

現在販売されている商品は、容量2L前後のものが多いです。2Lの場合唐揚げなら8~9個、とんかつなら2枚と1~2人分にちょうど良い分量が作れます。

一人暮らしなら、容量1L程度の商品でも十分です。容量が少ないほうが本体サイズが小さく、キッチンで場所を取らないというメリットもあります。

一方、家族3~4人分を一度に調理するなら、3L以上の商品が良いでしょう。容量が多ければ、フライドポテトなども一気に大量に揚げることができます。

ノンフライヤーは「一度にどれくらいの食材を調理するか」「料理を何人で共有するか」をイメージしながら適切な容量を選びましょう！

ノンフライヤーは温度調節機能で選ぶ

揚げ物の出来栄えにもこだわるなら、温度調節機能に注目しましょう！揚げ物は、食材や料理ごとに最適な設定温度が異なります。

設定温度は2~3段階で大まかに切り替えるものもありますが、ダイヤル式など細かい単位で調節できる商品が特におすすめです！

また、最低温度と最高温度にも注意しましょう。できるだけ幅広い温度設定ができる商品なら、対応できるレシピの幅も広がります。

ノンフライヤーを選ぶ時は最高温度と最低温度、そして何段階で温度調節できるかもチェックしておきたいですね！

ノンフライヤーはお手入れのしやすさで選ぶ

ノンフライヤーは、使用後のお手入れのしやすさも大切です。普通に揚げ物をするより油の量はずっと少ないものの、清潔に長く使うにはやはり毎回のお手入れが欠かせません。

選ぶ基準としては、調理に使うバスケットや網を取り外して丸洗いできることがポイントです。

また、食洗器対応の商品や汚れがこびりつきにくい加工が施されているものなら、さらに洗浄が楽になりますよ！

ノンフライヤーは使用後の洗浄についても考慮に入れて、使い勝手の良い商品を選びましょう♪

ノンフライヤーは揚げ物以外の調理ができるかもチェック！

ノンフライヤーは、揚げ物以外の調理ができるかどうかも要チェックです。調理方法の幅が広いほど、作れる料理のレパートリーも多くなります。

ノンフライヤーの揚げ物以外の調理モードとしては「グリル」「ロースト」「ベイク」などが一般的です。中には、煮込み料理やケーキなどが作れるタイプもありますよ！

ノンフライヤーを色々な料理に活用したいなら、揚げ物以外の調理モードの有無にもこだわりましょう！

徹底比較！ノンフライヤーのおすすめ人気ランキングTOP12！

ここからは、現在販売されているノンフライヤーのおすすめ商品を12選ピックアップしてご紹介します。

様々なメーカー、タイプの商品を幅広く取り揃えていますので、ぜひ購入の際の参考にしてくださいね！

ノンフライヤーの上手な使い方は！

ノンフライヤーの基本的な使い方は、食材をバスケットに並べて調理時間と温度を設定するだけです。

しかし時には、料理が思い通りに仕上がらないなんてこともありますよね。そんな時は以下のポイントを意識してみましょう！

料理がパサパサでおいしくないと感じる時は、1と2の方法を試してみるとサクサク食感に仕上がりやすいです。

また、レシピに載っている調理時間や温度はあくまで目安なので、うまくできないと思ったら自分なりにアレンジしてみるのもありですよ！

ノンフライヤーについてのよくあるQ＆A

では、最後にノンフライヤーを使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

ノンフライヤーのメリットとデメリットは？

ノンフライヤーを使用するメリットは、やはり簡単にヘルシーな揚げ物が作れることでしょう！

商品によっては揚げ物以外の調理に対応していることもあり、一台あればご家庭で作れる料理の幅がぐっと広がります。

一方、ノンフライヤーのデメリットは、一度に調理できる食材の量が少なく本体がキッチンで場所を取りやすい点です。

調理にも10~30分程度の時間がかかるため、すばやくたくさんの料理を作りたい場合にはやや不向きかもしれません。

ノンフライヤーの使用にかかる電気代はどれくらいですか？

電化製品の使用にかかる電気代は、以下の計算式で求められます。

計算式

消費電力（W）÷1000×使用時間（h）×1kWhあたりの電気代

仮にノンフライヤーの消費電力を1200W、1kWhあたりの電気代を27円とすると1回15分間の使用にかかる電気代は8.1円です。

もちろん、ノンフライヤーの機種や契約している電力会社によっても異なりますが、毎日使ったとしても電気代は数百円程度で済むでしょう！

ノンフライヤーでの調理にアルミホイルは使えますか？

はい、ノンフライヤーでの調理にアルミホイルを使うことは可能です。

ただし、熱風を適切にバスケット内に循環させるためにも、底の部分をすべてアルミで覆ってしまわないよう注意しましょう。

まとめ

今回は、ノンフライヤーの選び方とおすすめ商品12選をご紹介しました！

ノンフライヤーは、ご家庭でも手軽に揚げ物を作れるキッチン家電です。余分な油を使わないので、健康維持やダイエットの目的にも重宝するでしょう。

またノンフライヤーは、商品によって容量や設定できる温度などが異なります。

ノンフライヤー選びで迷った時は、ぜひ今回ご紹介したポイントを踏まえて商品を比較検討してみてください。きっとあなたにぴったりの一台が見つかりますよ♪

CHECKおすすめのノンフライヤーTOP3をもう一度チェックする！