スポーツ・アウトドア

【車中泊・家の中でも♪】寝袋(シュラフ)のおすすめ人気ランキング12選!

キャンプや登山に欠かせないアイテムといえば寝袋(シュラフ)です!寒い冬でも野営できるのは、寝袋の高い保温性があるからこそともいえますね♪

最近では防災・車中泊用として家族分の寝袋を揃える人も少なくありません!いざというときは来客用の布団代わりにも活躍するので、アウトドア以外でも意外と使えるんですよ♪

でも、寝袋のスペックはピンからキリまであります。安すぎると凍えてしまうし、ハイスペックだと予算オーバーしてしまうし…と寝袋選びはなかなか悩んでしまうものです。

そこで今回は寝袋を選ぶポイントとおすすめ人気寝袋12選をご紹介します!後半では寝袋のお手入れ方法も解説するので、ぜひ参考にしてくださいね♪

yorudemook

週末ママキャンパー

週末はキャンプ・BBQなどのアウトドアを楽しんでいます。寝袋は家族分揃えていますが、アウトドアだけでなく子どもの友達が泊まりに来たときや災害時の備えとしても使えるんです♪今回は自宅でもキャンプでも使えるコスパのよい寝袋を厳選してご紹介します!この記事を読んで、自分のスタイルに合う最高の寝袋を見つけてみてくださいね♪

寝袋(シュラフ)を選ぶ3つのおすすめの選び方!

寝袋を選ぶポイントは「タイプ」「中綿の素材」「快適温度」の3つです!さっそく詳しくみていきましょう♪

寝袋は封筒・マミーのタイプ別で選ぶ!

タイプ メリット デメリット おすすめシーン

封筒型
  • 圧迫感が少ない
  • 価格が安い
  • 子どもと添い寝できるタイプも
  • 冬季は不向き
  • かさばる
  • ファミリーキャンプ
  • オートキャンプ
  • 室内使用

マミー型
  • 保温効果が高い
  • コンパクトで軽量
  • ハイスペック
  • 圧迫感がある
  • 価格が高め
  • 登山
  • 冬キャンプ
  • ライトパッキング

寝袋を選ぶときはタイプに注目しましょう!主に封筒型とマミー型の2種類に分けられますが、シーンによって向くタイプが異なります。

上の表にタイプ別のメリット・デメリット・おすすめシーンをまとめたので参考にしてみてくださいね!寝袋初心者なら、圧迫感が少なく価格が安い封筒型がおすすめです。

冬場や標高の高い場所で使うなら、コンパクトで保温効果の高いマミー型にするとよいでしょう。ただしマミー型の場合はサイズを誤ると窮屈になってしまうので、選ぶときは注意が必要です。

自分が使いたいシーンをもとに、どのタイプが向いているのか決めると選びやすくなりますよ♪

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子どもとの添い寝やカップルでの使用には、連結可能な封筒型がおすすめですよ♪

寝袋は中綿の素材で選ぶ!

素材 メリット デメリット

化学繊維
  • 価格が安い
  • お手入れしやすい
  • 水濡れ・湿気に強い
  • 保温性に欠ける
  • かさばる
  • 重い

ダウン(羽毛)
  • 保温性が高い
  • コンパクトに収納できる
  • 軽い
  • メンテナンスに注意が必要
  • 高額なものが多い
  • 水濡れ・湿気に弱い

初めての寝袋なら、化学繊維を使用した寝袋がおすすめです。保温性やコンパクト性ではダウンに劣りますが、価格が安くお手入れしやすいメリットがあります。

寝袋は中綿の素材によって保温性・収納性が異なります。上の表に素材別の特徴をまとめたので、ぜひチェックしてみてくださいね!

冬場もキャンプを楽しみたい上級者にはダウン素材の寝袋が適しています。ただし保管時でも湿気がこもらないようにメンテナンスが必要です。

保温性・収納性とともにお手入れのしやすさまで変わるので、自分に合う素材選びを心がけましょう!

寝袋は快適温度で選ぶ!


寝袋を選ぶときは快適温度をチェックしましょう!快適温度とは「この温度までなら基本的に温かく過ごせます」という目安を示したものです。

快適温度は、予想される気温+5℃を目安にするのがベストです。アウトドアでは予想より気温が低いことがあります。そんな場合でも凍えないよう、余裕をもつことが大切です。

快適温度とともに、同じ性別や似た体型のユーザーの口コミ情報をチェックしておくと参考になりますよ♪

寝袋(シュラフ)のおすすめ人気ランキングTOP12!

ここからはおすすめ人気寝袋をランキング形式でご紹介します!コスパのよい寝袋を厳選したので、コストを抑えたい場合はぜひ参考にしてみてくださいね!

当サイトの編集部による独自の基準にてランキングを制作しています。効果などの良しあしで並べているのではなく、選び方で述べたポイントなどを含めて、編集部が検証した上で総合的に判断しています。
No.1

3シーズン対応のおすすめ寝袋!ナンガ オーロラライト450DXレギュラー

ナンガ オーロラライト450DXレギュラーの特徴

オーロラライト450DXレギュラーは、国内で人気のシュラフメーカー・ナンガのフラッグシップモデルです。

ナンガ独自のオーロラテックスを使用し、ダウンながら高い防水性を実現しています。3シーズン対応なのも嬉しいですね。

1kgを切る865g軽量モデルなので、携帯性に優れています。ダウン&チタン材採用の高い蓄熱性が魅力ですよ♪

  • 商品詳細
  • 口コミ
タイプ マミー型 中綿 スパニッシュダックダウン
快適温度 0℃ 下限温度 -5℃
身長目安 最大178cm 収納サイズ Φ14×30cm
重量 865g

3シーズン用ですが、冬に使用。湯たんぽやホットカーペットを併用しましたが、快適に眠れました。
出典:楽天市場

かなりコンパクトになります。収納するのは少しコツが必要ですが、おすすめです。
出典:楽天市場

広げるとふっくらします。春先の肌寒いシーズンで使い、朝まで冷えずに快適に過ごせました。
出典:楽天市場

No.2

冬の登山用におすすめの寝袋!モンベル アルパインダウンハガー800#1

モンベル
アルパインダウンハガー800#1

42,000円(税込)

モンベル アルパインダウンハガー800#1の特徴

アルパインダウンハガー800#1は、モンベル独自のスパイラルストレッチシステムで身体に無理なくフィットします。

ドラフトチューブなどで保温性を高め、冬の国内2000m級登山にも使えるスペックが魅力です。

かさ高で高品質な800フィルパワーダウン使用、耐久撥水加工のポルカテックス素材が多少の水気・汚れならはじいてくれます♪

  • 商品詳細
  • 口コミ
タイプ マミー型 中綿 800フィルパワーEXダウン
快適温度 -3℃ 下限温度 -10℃
身長目安 最大183cm 収納サイズ φ17×34cm
重量 888g(寝袋のみ)

首回りのダウンチューブが暖気の漏れをガードしてくれます。
出典:価格.com

真冬の災害時でも使える耐久温度。コンパクトでかさばらないのも嬉しいです。
出典:価格.com

冬のシュラフとして、スペックとコスパのバランスに優れた商品だと思います。おすすめです。
出典:価格.com

No.3

ファミリーキャンプにおすすめの封筒型寝袋!コールマン コージーⅡ/C5

コールマン
コージーⅡ/C5

5,480円(税込)

コールマン コージーⅡ/C5の特徴

コールマン コージーⅡ/C5は、おしゃれで肌触りのよい生地が特徴です。幅84cmで大人でもゆったり寝られますよ♪

収納袋は間口が広く、収納しやすいのがポイントです。抗菌素材使用で洗濯機洗いOK、衛生的に使えます。

寝袋同士を連結できるため、添い寝も可能です。小さなお子様同伴のファミリーキャンプや防災の備えにもなりますね♪

  • 商品詳細
  • 口コミ
タイプ 封筒型 中綿 ポリエステル
快適温度 5℃ 下限温度 0℃
身長目安 収納サイズ φ26×42cm
重量 約2,000g

マミーよりはかさばるけれど、肌触りのよい生地で寝心地バツグンです。
出典:楽天市場

車中泊用に購入。掛け布団代わりにも使えておすすめです。
出典:Amazon

春夏キャンプにちょうどよい温かさです。15℃前後で快適に眠れました。
出典:Amazon

No.4

Amazonおすすめの安い寝袋!キャプテンスタッグ プレーリー600

キャプテンスタッグ
プレーリー600

982円(税込)

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
¥2,237
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キャプテンスタッグ プレーリー600の特徴

キャプテンスタッグ プレーリー600は、1,000円前後で買える激安寝袋です。足元のジッパーを開放でき、温度調節に役立ちます。

幅75×長さ185cmで大人にちょうどいいサイズです。連結可能で、ファミリーキャンプにも向いていますよ♪

撥水仕様で水濡れ・汚れをガードするため、お手入れもラクラクです。使用温度は15℃以上、春夏キャンプで活躍しますよ!

  • 商品詳細
  • 口コミ
タイプ 封筒型 中綿 ポリエステル
快適温度 15℃ 下限温度
身長目安 収納サイズ φ20×38cm
重量

想像より薄めですが、値段が安いので許容範囲です。
出典:Amazon

保温性は期待せず、広げて掛け布団のように使用。思ったより暖かかったです。
出典:Amazon

15℃の環境で使いましたが、薄着だったせいか寒いと感じました。
出典:Amazon

No.5

コンパクト寝袋でおすすめ!ナンガ ミニマリズム250

ナンガ
ミニマリズム250

63,800円(税込)

ナンガ ミニマリズム250の特徴

ナンガ ミニマリズム250は、世界最高峰ともいえる軽量性が魅力です。ペットボトル飲料より軽い415g、収納時は25cm長とコンパクトにまとまります。

中綿に最高級シルバーグースダウンを使い、-5℃の低温下でも使用が可能です。極薄なのに強度のある生地を使い、耐久性にも優れています。

かなり高額ですが、とにかく軽量なのでウルトラライトパッキングにおすすめです。ハイセンスな外観で、所有欲も満たしてくれますよ♪

  • 商品詳細
  • 口コミ
タイプ マミー型 中綿 ハンガリーシルバーグース
快適温度 0℃ 下限温度 -5℃
身長目安 最大180cm 収納サイズ φ13×25cm
重量 415g

ジッパー部分が短くキツイです。そこを了承した上で買うなら、素晴らしいスペックのシュラフです。
出典:YamaReco.com

GWの残雪期なら問題なくいけると思います。胸元までしかチャック開きませんが、そのおかげで相当暖かいです。
出典:Yahoo!ショッピング

かなり細身で、体型を選ぶマミーです。足先などギュッとしていて自由度は低いかも。
出典:Yahoo!ショッピング

No.6

車中泊におすすめ!ロゴス ミニバンぴったり寝袋-2冬用

ロゴス
ミニバンぴったり寝袋-2冬用

15,290円(税込)

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ロゴス(LOGOS)
¥1,580
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ロゴス ミニバンぴったり寝袋-2冬用の特徴

ミニバンぴったり寝袋-2冬用は、ミニバンの内部にサイズを合わせた寝袋です。分離して封筒型寝袋としても使えます。

アルミマットを敷けば、寒冷期の車中泊でも使える暖かさです。使わないときは付属のカバーでクッション代わりにできますよ♪

広げて車内の敷物代わりとしても便利です。洗濯機で丸洗いできるので、お手入れにも気を遣いませんね!

  • 商品詳細
  • 口コミ
タイプ 封筒型 中綿 ダイナチューブファイバー
快適温度 下限温度 -2℃
身長目安 収納サイズ 49×24×36cm
重量 3600g

ワンルームの来客用布団に購入。吊り戸棚に収納できるサイズです。
出典:楽天市場

通常の寝袋だと収納するのが大変でしたが、これはクッション型だから楽です。
出典:楽天市場

非常時用に購入しました。暖かいです。
出典:楽天市場

No.7

子供用にも使えるおすすめ寝袋!ドッペルギャンガー ジャケシュラ2

ドッペルギャンガー
ジャケシュラ2

10,489円(税込)

ドッペルギャンガー ジャケシュラ2の特徴

ドッペルギャンガー ジャケシュラ2は、ジャケットと寝袋の2WAYタイプです。足部分を外せば、デザイン性に優れたジャケットに変身します。

S~Lの3サイズ展開で、Sサイズは小学生から着用できます。表地は火の粉で穴が開きにくいコットン100%、焚き火の前でも使えるんですよ♪

中綿は湿気に強いホローファイバーを使用しています。洗濯機で丸洗いもできるので、お手入れがラクちんです!

  • 商品詳細
  • 口コミ
タイプ ジャケット型 中綿 ホローファイバー
快適温度 下限温度 5℃
身長目安 最大150cm(Sサイズ) 収納サイズ 50×20×20cm(Sサイズ)
重量 2000g(Sサイズ・付属品含む)

3℃環境で焚き火の前で使ったところ、寒くはなかったようです。
出典:楽天市場

横開きのコンプレッションベルトで収納しやすいです。
出典:Amazon

自宅で使ってます。ジッパーを開けて足を突っ込むだけにしておけば、寒くならずにトイレへも行けます。
出典:Amazon

No.8

ツーリング・登山におすすめ!ネイチャーハイク 封筒型ダウン寝袋

ネイチャーハイク 封筒型ダウン寝袋の特徴

ネイチャーハイク 封筒型ダウン寝袋は、ダウンがいいけど予算を抑えたい場合におすすめのシュラフです。

中綿にグースダウンを使用し、収納時は長さ26cmの超コンパクトながら10,000円台という低価格を実現しています。

連結使用もOKです。防災用に家族分揃えても、車内やクローゼットで邪魔になりませんね♪

  • 商品詳細
  • 口コミ
タイプ 封筒型 中綿 グースダウン
快適温度 ~15℃ 下限温度 -5℃
身長目安 収納サイズ φ12×26cm
重量 570g

車中泊用に購入。最初はぺちゃんこでしたが揉んだらふわふわに。ニオイもなくていいですね。
出典:楽天市場

広げると羽毛布団代わりになるので、自宅で普段使いしています。
出典:Amazon

非常にコンパクトでツーキャンに便利、春夏はこれ1つで秋冬はインナー寝袋として使おうと思います。
出典:Amazon

No.9

布団代わりにおすすめの寝袋!スノーピーク セパレートシュラフオフトンワイド

スノーピーク
セパレートシュラフオフトンワイド

21,780円(税込)

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スノーピーク(snow peak)
¥24,200
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スノーピーク セパレートシュラフオフトンワイドの特徴

セパレートシュラフオフトンワイドは、両サイドジッパーで分離できる布団のような寝袋です。

抗菌素材のデオブレイン繊維を使用し、衛生的に使えます。通常のシュラフより寝心地がよく、来客用にもおすすめです♪

別売ダウンレイヤーで保温性をアップすることもできますよ。複数購入することで敷き布団・掛け布団同士を連結できる、フレキシブルなアイテムです!

  • 商品詳細
  • 口コミ
タイプ ワイド封筒型 中綿 アモノフォロファイバー
快適温度 10℃ 下限温度 5℃
身長目安 収納サイズ φ28×52cm
重量 2600g

窮屈な寝袋が苦手な私にはぴったりです。寝返りが打てるのはいいですね。
出典:楽天市場

足元を開放できるので温度調整しやすい。よく考えらえれている寝袋だと思います。
出典:楽天市場

大柄体型なので、普通の寝袋より入りやすいです。
出典:楽天市場

No.10

冬用におすすめの寝袋!イスカ ダウンプラスデナリ1100

イスカ
ダウンプラスデナリ1100

42,000円(税込)

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イスカ(Isuka)
¥46,200
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イスカ ダウンプラスデナリ1100の特徴

イスカ ダウンプラスデナリ1100は、厳冬期の国内登山にも使える圧倒的な保温性が魅力です。

720フィルパワーダウンを使用し、ショルダーウォーマー・ドラフトチューブが放熱を防ぎます。

最低使用温度はなんと-30℃、ヒマラヤなどの本格登山や厳冬キャンプ・車中泊にもおすすめです。

  • 商品詳細
  • 口コミ
タイプ マミー型 中綿 720フィルパワーダウン
快適温度 下限温度 -30℃
身長目安 収納サイズ φ24×38cm
重量 1830g

外気-25℃で車中泊しましたが、全然余裕でした。暖かいです!
出典:楽天市場

-30℃対応のシュラフを見比べて、1100gと一番羽毛量の多いデナリ1100に決めました。老舗ブランドというのも決め手でした。
出典:楽天市場

寝袋に入って短時間で温かくなります。寒いシーズンで使う場合におすすめです。
出典:楽天市場

No.11

フィンランド軍御用達!カリンカシア ディフェンス4

カリンカシア ディフェンス4の特徴

ディフェンス4は、ミリタリーシュラフ世界シェア1位のカリンカシアが手掛けるシュラフです。

快適温度-8.8℃で、冬でも暖かく過ごせます。フィンランドの軍用品として採用されたミリタリールックな外観が魅力です。

センタージッパーで出入りしやすく、中は広めになっています。マミー型なのに寝返りが打てるので、窮屈感が苦手な方におすすめです♪

  • 商品詳細
  • 口コミ
タイプ マミー型 中綿 G-LOFT
快適温度 -8.8℃ 下限温度 -15℃
身長目安 185cm(Mサイズ) 収納サイズ 約25×38cm(圧縮時)
重量 1850g(Mサイズ)

収納時は丸めず、適当に袋に突っ込むだけ。片づけがラクです。
出典:楽天市場

収納時、かなりかさばります。オートキャンプなら問題ないでしょう。
出典:楽天市場

堅牢な外観。冬キャンプに使えそうですね。
出典:楽天市場

No.12

洗濯機で丸洗いできる寝袋!メイダイ 暖暖あったか3WAYシュラフ

メイダイ
暖暖あったか3WAYシュラフ

7,678円(税込)

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メイダイ 暖暖あったか3WAYシュラフの特徴

メイダイ 暖暖あったか3WAYシュラフは、自宅での普段使いに便利なアルミシート内蔵寝袋です。

ジッパーを閉めて寝袋に、広げて布団代わりにとマルチに使えます。保温性が高く、自宅で節電したいときにもおすすめです♪

洗濯機で丸洗いでき、いつでも清潔を保てます。アルミシートは通気性が高い素材で、ムレにくいのもポイントです!

  • 商品詳細
  • 口コミ
タイプ 封筒型 中綿 ポリエステル(アルミシート内蔵)
快適温度 下限温度
身長目安 収納サイズ 22×40㎝
重量

暖かいです。肩口が冷えるのが難点かもしれません。
出典:楽天市場

単体使用だと真冬は寒いですが、補助用の寝具としては十分です。
出典:Yahoo!ショッピング

ダウンシュラフのインナーとして使用。薄手なのにポカポカです。
出典:Yahoo!ショッピング

寝袋(シュラフ)のおすすめの使い方は!

ここからは寝袋のおすすめの使い方をご紹介していきます!寝袋を初めて使う場合はぜひチェックしてくださいね!

寝袋はマットの上で使うのがおすすめ

マットの役割
  • ゴツゴツした地面から身体を保護する
  • 地面から伝わる冷えを軽減する

寝袋はマットの上で使いましょう!マットを使う目的は、上記に挙げた2つです。寝袋自体のクッション性は少ないので、マットを使うことでより快適に眠れます。

コンパクト性を重視するならエア注入タイプのマットがおすすめです。空気でふくらますタイプなので、収納時は小さくまとまります。ただしパンクしやすいのがデメリットです。

パッと広げて使いたいならクローズドセルタイプがよいでしょう。折りたたみ式でふくらます必要がなく、パンクの心配がありません。反面かさばるのがデメリットです。

寝袋はマットもセットで購入しましょう!ちなみに最近人気のハンモック泊は地面と接触しませんが、秋冬はやはり冷えるのでマット併用がベストですよ♪

寝袋のたたみ方


寝袋のたたみ方は製品によってさまざまなので、取扱説明書や販売サイトで確認しましょう。

一般的なたたみ方は、中綿の素材で異なります。化学繊維ならタテに半折り→長辺を半折りして空気を抜きながら丸めましょう。

ダウンならたたまずに、脚部分から収納袋に突っ込めばOKです。それでも収納しづらい場合は、別売のコンプレッションバッグを使ってもよいでしょう。

寝袋の洗い方


寝袋の洗い方も、中綿素材によって異なります。化学繊維は大抵の場合洗濯機OKなので、表示に従って洗いましょう。

ダウンは洗濯機で洗えないものが多いですが、手洗い可能なら浴槽にぬるま湯を数センチほど張り、中性洗剤で踏み洗いできます。

乾かすときは1週間ほど陰干しするか、低温の乾燥機にかけます。表面が乾いていても中は湿っていることがあるので、十分に時間をかけましょう。

自分で洗うのが不安な場合は、クリーニングを利用するのが無難です!

寝袋(シュラフ)についてのよくあるQ&A

では、最後に寝袋を使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

シュラフカバーはどんなときに必要?
湿気に弱いダウン寝袋の水濡れを防ぐ目的で使います。化学繊維のシュラフなら特に必要ありませんが、重ねて使うことで保温性は高まります。

雨天でなくても結露で湿ってしまうことがあるので、備えておくとよいでしょう。シュラフカバーがなくダウン寝袋が濡れてしまった場合、本来の保温性が下がってしまいます。

夏用の寝袋は必要?
高所だと必要ですが、低地ならそれほど必要ではないでしょう。敷物代わりに使える寝袋を広げて、タオルケットをかけて寝るのもアリです。

夏場に保温性の高い寝袋で寝ると、寝汗をかいて逆に冷えてしまうことがあります。お出かけ前には気温情報をチェックし、適した寝袋を持参しましょう♪

寝袋を自宅の室内で使うのは変ですか?
最近では冬の冷え解消に、自宅で寝袋を使うのが流行っているんです!布団を蹴飛ばして冷えてしまうお子さまに使ってもいいかもしれませんね♪

自宅で使うなら寝返りを打ちやすいワイドタイプがおすすめです。家の中でも寝袋だけだと床が硬いので、敷き布団やマットを利用しましょう!

まとめ

アウトドアで使うイメージの寝袋ですが、自宅・車内泊用と使用シーンが広がっています。

また災害用の備えとして、家族分あると安心です!おうちキャンプでお子さまと使っても楽しめますよ♪

今回ご紹介した選び方をもとに、ぜひご自分にぴったりの寝袋を見つけてみてくださいね!