【2022年最新】コンパクトカメラのおすすめ人気比較ランキング12選

最近はTwitterやInstagramなど、SNSへの写真投稿が老若男女を問わず人気です。写真撮影はスマホが主流ですが、高画質で多機能なコンパクトカメラも注目を集めています。

コンパクトカメラはデジタルやフィルムなど、カメラ本体の種類がさまざまです。スマホでは表現できない写真も撮影できるため、手に取ってみればきっと魅力にハマるはず！

コンパクトで持ち運びやすいサイズ感が魅力的なコンパクトカメラは、一眼レフに匹敵するような高画質で多機能なモデルも豊富です。

コンパクトカメラは、撮影したいものや撮影する場所により選ぶべきポイントが異なります。せっかくなら自分に合ったコンパクトカメラを選びたいですよね。

そこで今回は、自分に合ったアイテムを見つけるための「コンパクトカメラの選び方」と「コンパクトカメラおすすめ12選」を紹介します。

コンパクトカメラを選ぶ5つのおすすめの選び方！

コンパクトカメラを選ぶときは「画質・画素数」「種類」「レンズ」「センサーサイズ」「防水・防塵機能」を確認しましょう。

撮影する被写体や場所によって、適切なアイテムを選ぶことが大切です。この5つのポイントに注目して、あなたに合ったコンパクトカメラを見つけてみてください！

コンパクトカメラを画質・画素数で選ぶ

画質の種類	画素数
SD	720×480
HD	1280×720
フルHD	1920×1080

コンパクトカメラできれいな写真を撮影したい場合は「画質と画素数」で選びましょう。

高画質で画素数が多いコンパクトカメラを選べば、写真も動画も被写体をハッキリと捉えられます。

最近のコンパクトカメラは、一眼レフに匹敵する画質を誇るモデルも豊富です。

もしコンパクトカメラを選ぶ際に迷ってしまう場合は「高画質で画素数が多いモデル」に注目してみてください！

コンパクトカメラを好みに合わせた種類で選ぶ

種類	記録媒体	現像	メリット
デジタルカメラ	SDカードなど	不要	撮影直後の確認や削除が可能 現像作業がいらない さまざまな写真加工が可能
フィルムカメラ	フィルム	必要	写真に味が出る 光の明暗をハッキリと表現できる 撮影することの面白さが分かる
インスタントカメラ	なし	不要	写真をその場でプリント可能 サイズが最もコンパクト 操作が簡単

コンパクトカメラは撮影したい写真の好みに合わせて、使い勝手の良い「デジタル」または味のある「フィルム」から選びましょう。

デジタルカメラは撮影した写真が「デジタルデータ」として記録されます。現像が不要なので、撮影直後に写真を確認できる簡単操作がメリットです。

フィルムカメラは撮影した写真が「フィルム」に記録され、現像作業をすることにより写真が完成します。

現像の手間はかかりますが、デジタルカメラには出せない「味のある写真」に魅力を感じる写真家も少なくありません。

コンパクトカメラで気軽に写真を撮影したいのであればデジタルカメラを、写真撮影にこだわりたいのであればフィルムカメラを選んでみてください。

コンパクトカメラを撮影方法に合わせたレンズで選ぶ

種類	特徴
広角	広範囲の撮影ができるレンズ 風景や街並みの撮影におすすめ
望遠	遠くの被写体を大きく撮影できるレンズ 人物や動物の撮影におすすめ
単焦点	焦点距離が固定され、ズーム調節できないレンズ ズームできない代わりに取り込む光が多いので、明るくきれいな写真を撮影できる ポートレートなど明るさを活かした写真の撮影におすすめ

コンパクトカメラのレンズは「どのような写真を撮影したいか」を考慮して選びましょう。

レンズの種類により撮影できる構図が異なりますが、コンパクトカメラはレンズを交換できません。

旅行先で風景写真を撮影したい場合は広範囲の撮影が可能な広角レンズ、遠くに佇む生き物を撮影したい場合は遠くからでも撮影できる望遠レンズがピッタリです。

コンパクトカメラを選ぶときは、撮影したいシーンや被写体に合わせたレンズに注目してみてください。

コンパクトカメラを画質にこだわりセンサーサイズで選ぶ

種類	画質	サイズ
1/2.3型		最小
1/1.7型		小さい
1型		やや小さい
4/3型(フォーサイズ)		普通
1.5型		普通
APS-C		大きい
フルサイズ		最大

コンパクトカメラの画質にこだわりたい場合は、センサーサイズで選びましょう。画素数が同じ場合でも、センサーサイズが大きいものほど画質が良いです。

センサーサイズが大きいカメラは撮影時に取り込む光が多いため、暗い場所でもハッキリとした写真を撮影できます。

さらにカメラが表現できる色の種類も増えるため、同じ画素数でもセンサーサイズが大きいほど色彩鮮やかな高画質撮影が可能です。

センサーサイズが大きくなると、カメラ本体のサイズも増します。コンパクトな機能性も重視したい場合は、画質とサイズのバランスも注目してみてください。

コンパクトカメラを屋外で使うなら防水・防塵機能で選ぶ

コンパクトカメラを屋外で使用する場合は、防水・防塵機能を搭載したモデルを選びましょう。

雨天時や水辺での撮影は、手持ちのカメラが水で濡れることも多いです。カメラに「防水機能」が備わっていないと、予期せぬ故障につながることもあります。

また登山やキャンプなどのアウトドアでは、砂埃による故障も考慮が必要です。その場合は「防塵機能」があれば心配いりません。

フィルムもデジタルも幅広いラインナップ！おすすめのコンパクトカメラ人気ランキングTOP12！

コンパクトカメラは、フィルムもデジタルも種類が豊富です。どれにしようか迷ってしまう時は、先ほど紹介した選び方や購入者の口コミがとても参考になります。

ランキングでは購入者の口コミも紹介しますので、自分に合ったコンパクトカメラを選ぶ参考にしてみてください！

コンパクトカメラのおすすめの使い方は！

コンパクトカメラの種類は大きく分けて「デジタル」と「フィルム」の2種類があることを紹介しました。

ここからは種類別の基本的な使い方を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

デジタルカメラの基本的な使い方

デジタルカメラは撮影する被写体にレンズを向けて、シャッターボタンを押すだけで簡単に写真が撮れます。

ズーム機能やフォーカス機能を上手く活用すれば、遠い被写体や動く被写体をきれいな構図で撮影可能です。

デジタルカメラのシャッターボタンは「半押し」と「全押し」の2段構成になっています。

シャッター半押し状態で被写体にピントを合わせ、モニターで構図を確認しながらベストなタイミングで全押しすることが上手に撮影するコツです。

フィルムカメラの基本的な使い方

フィルムカメラの使い方は「フィルムの取り扱い」「構図の合わせ方」「撮影した写真の確認方法」の3点がデジタルカメラと大きく異なります。

フィルムカメラは記録媒体であるフィルムのセットが必要です。フィルムをセットしないと、せっかくの写真が記録されないので注意しましょう。

フィルムをセットしたら、被写体の構図合わせです。フィルムカメラは本体にモニターが無いため、ファインダーを覗きながら構図を確認します。

ズームもピントも手動での操作が必要です。しかしアナログだからこそ1枚を大切に撮影する意識が自然と働き、写真を撮る面白さに気が付くはずです。

コンパクトカメラについてのよくあるQ＆A

では、最後にコンパクトカメラを使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

コンパクトカメラにおすすめのストラップは？

コンパクトカメラは軽量なので、ネックストラップまたはハンドストラップがおすすめです。
おすすめのカメラストラップも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください！

コンパクトカメラにおすすめの三脚は？

コンパクトカメラの持ち運びやすさを考慮して、サイズが小さく軽量な三脚を選びましょう。脚が4段で自由雲台の三脚は、比較的にコンパクトなのでピッタリです。
おすすめのカメラ三脚も紹介していますので、ぜひチェックしてみてください！

防水のコンパクトカメラに水中撮影用のケースは必要ですか？

防水機能が搭載されているカメラは、カメラごとに水深の限界値が設定されています。設定された水深を超えて撮影を行う場合は、水深に合わせたケースの購入が必要です。

まとめ

コンパクトカメラはサイズが小さく軽量なので、旅行先などに気軽に持ち歩けるカメラです。

コンパクトカメラの選び方を知ると「レンズの種類」や「センサーサイズ」など確認すべきポイントが分かるはず！

撮影する被写体や場所に合わせたアイテムを選ぶことが、コンパクトカメラ選びに失敗しないコツです。上手く使いこなせば、スマホでは表現できないような写真が撮影できます。

あなたに合ったコンパクトカメラを見つけて、いつでもどこでも気軽に写真撮影を楽しんでみてください！

CHECKおすすめのコンパクトカメラTOP3をもう一度チェックする！