【マッサージ・保湿用など】ボディオイルのおすすめ人気ランキング12選

乾燥した肌の保湿に人気のボディオイルは、デパートコスメの「サボン」「クラランス」やプチプラで人気の「無印」など幅広い価格帯のアイテムが豊富に販売されています。

けれど、香りや配合されている成分は様々でどれが自分に合っているのか分からなくなってしまいませんか？

目的と異なるものを使用してしまうと期待した効果が得られない場合もあります。

これから秋から冬にかけてお肌の乾燥やむくみも気になりますよね。最近では、保湿効果やマッサージケアの出来るプチプラやオーガニック系のアイテムが注目を浴びていますよ。

今回は「成分」「テクスチャー」「香り」にフォーカスした「ボディオイルの選び方」と「人気のボディオイル12選」をご紹介していきます。

ぜひ、購入時の参考にしてみて下さいね！

ボディオイルを選ぶ3つのおすすめの選び方！

何を基準に理想のボディオイルを選べばいいのかと迷ったことはありませんか？

「これだ！」と思う理想のアイテムを手に入れるために、ボディオイルの選び方を下記3つのポイントで紹介します！ぜひ参考にしてみて下さい。

ボディオイルは成分で選ぶ！

成分名	効果	特徴
ホホバオイル （ホホバ種子油）	保湿効果 セルライト対策 妊娠線を防ぐ ハリと弾力の向上 シミシワ防止	肌を整える働きがあり敏感肌向き さらっとしたライトな使い心地 皮脂汚れのクレンジングにもおすすめ
アルガンオイル （アルガニアスピノサ核油）	年齢肌対策 ターンオーバーの正常化 美白ケア シワケア	肌にハリを与える「ビタミンE」をたっぷり配合 なめらかな使い心地で重みがないのでオイルが苦手な場合でも使いやすい 年齢を重ねた肌を若々しい肌に導くためのケアに向いている
オリーブオイル （オリーブ果実油）	肌を柔らげる効果 保湿効果	ボディマッサージ向き とろみのある重めの使い心地 食用のオリーブオイルは選ばないように注意

まずボディオイルを選ぶ上で大切なチェックポイントは「成分」です！

どんな成分を配合しているのかで効果や用途が異なります。

ボディマッサージ向きのオリーブオイルをスキンケアに使用すると、粘度が高いため空気中のホコリがくっつき肌トラブルの原因になることもありますよ。

効果を最大限に活かすためにも、どれが自分に合っているか確認してから選ぶと良いでしょう。

ボディオイルはテクスチャーで選ぶ！

タイプ	特性	おすすめの用途
ねばり気が高いタイプ	ねっとりとしたテクスチャー 肌に留まりやすい 時間をかけて肌をなめらかにすることが出来る	ボディマッサージ向き
粘度の低いタイプ	サラサラとしたテクスチャー 化粧水の浸透を良くしてくれる ブースターとしての役割を持つ	顔用のスキンケア向き

快適な使用感が得られるよう自分の好みや目的に合った「テクスチャー」を選ぶことが大切ですよ。

その理由は、目的に合っていないものを使うと求めている効果が得られないからです。

私の場合は、ボディマッサージ用に購入したオイルがとろみのないタイプでした。軽い使い心地で滑りが悪く満足にケアが出来なかった経験があります。

テクスチャーは必ずチェックして、自分にぴったりの商品を見つけましょう♪

ボディオイルは香りで選ぶ！

ボディケアをしながら心もリラックスしたい場合はオイルの香りもチェックすると良いでしょう。

なぜなら、苦手な香りだと不快に感じてしまいリラックス効果がうすれるからです。最後まで使えずに捨ててしまうケースもあります。

ボディオイルはアロマ効果が期待出来るものから無香料までバリエーションは豊富です。口コミやパッケージなどを見て自分の好きな傾向で選んでくださいね！

ボディオイルのおすすめ人気ランキングTOP12！

​種類や特徴が豊富なボディオイルについての選び方を詳しく解説しました。ここからは、マッサージや保湿でおすすめ人気ボディオイルをランキング形式でご紹介します。

成分・テクスチャー・香りのバリエーションは豊富なので自分にとって最適なアイテムを選ぶ時の参考にしてみて下さいね♪

ボディオイルのおすすめの使い方は！

ボディオイルは保湿からセルライトケアまで様々な効果があり、香りも癒されるものが多いです。

けれど、いつ使うのかや使用範囲は合っているのかに不安になることもありますよね。

そうならないために、ボディオイルの正しい使い方を知ることで効果を実感しながら体のケアが叶います♪

ぜひ、参考にしてみて下さい。

ボディオイルは濡れたままで使うのがおすすめ！

ボディオイルの浸透率を向上させるために「程よい水分」と「37℃くらいの温度」が同時に成立する環境を選びましょう。

それはお風呂上がりのタイミングが1番効果的です。体が熱いと蒸発してすぐ乾燥してしまうので、脱衣所よりも浴室から出る直前で使うのが良いでしょう。

せっかくオイルを塗ったあとなのにタオルでふき取ってしまうのは勿体ないです。水滴をおさえるように軽いタッチでタオルを使うと安心ですね。

マッサージならリンパ節を重点的に狙う

ボディオイルを使用する範囲は髪の毛から足先まで使えます。マッサージに適しているなめらかなテクスチャーのものを使うと良いでしょう。

デコルテやわき下などのリンパがつまりやすいポイントやたるみが気になるおなか回りやふくらはぎなども時間をかけて使うとより効果が実感出来ますよ。

おなかのマッサージは消化の働きもよくするので便秘の時もおすすめです。保湿目的なら乾燥しやすいひじやかかとに重ね塗りするとさらに潤い感が増します。

適切な量は500円玉大を目安にあたためてから使う

ボディオイルの保湿効果を得るためには、適切な量を見極めることも大切です。1回あたりの目安は500円玉大くらいのボリュームにしましょう。

なぜならば、手であたためながら塗布を繰り返すのに丁度良いのです。オイルが冷たいと皮膚に浸透しません。十分ぬくもりを感じるほどになったら肌に伸ばしていきましょう。

足の場合は、両手で挟むようにすると流れ落ちずにすむのでおすすめです。周りにオイルが付くか気になる場合はタオルの上で行うと安心ですよ。

ボディオイルについてのよくあるQ＆A

では、最後にボディオイルを使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

ボディオイルとボディクリームの違いは？

ボディオイルとクリームの違いは油分の配合率です。

クリームは粘度が高く保湿効果も高いので冬のケアに向いていますが、ボディオイルは油分の量が比較的多く伸びが良いです。さらっと使えるものも多いので年中通して使えますよ♪

油分の配合率がものほど肌への浸透率は高いので、潤いを求めるなら覚えておきましょう♪

ボディオイルの作り方は？

簡単に手作りすることが出来ます。

スイートアーモンドオイルなどの化粧品用のものにアロマオイルを数滴垂らし、棒状のもので混ぜると完成ですよ♪

目安として二回分作るならオイル20mlに対し精油は4滴です。酸化すると肌へのトラブルになりやすいので、なるべく使い切りの量で作りましょう。

ボディオイルの塗る順番は？

クリームと合わせて使うならクリームが先です。先に水分補給をしてオイルでフタをするイメージです。

ライトな使い心地のスキンケア向きオイルなら、化粧水の前に使うと良いですよ。肌が柔らかくなり化粧水や美容液の浸透が高まるのでおすすめです♪

まとめ

ボディオイルは、成分や香りに種類があって目的に合うものを見つけるのは大変です。

マッサージや保湿でおすすめのボディオイルについてここまで詳しく解説してきましたが、目的別の成分や効果を知ることでさらに選びやすくなりますね♪

正しい使い方と妊娠線のケアや乾燥対策などの悩みに応じたものを見つけて潤いに満ちた肌と美しいスタイルを手に入れましょう♪

CHECKおすすめのボディオイルTOP3をもう一度チェックする！