【2022最新版】4Kディスプレイのおすすめ人気ランキング12選！

最近では次々と高画質のディスプレイが販売されて、より鮮明な映像を楽しめるようになりましたね。様々なアイテムの中でも注目度が上がっているのが4Kディスプレイです！

4Kディスプレイは今まで主流だった「HD」や「フルHD」よりも、さらに高解像度で鮮明な映像を楽しむことが出来ます。

4Kディスプレイはゲームや映画などをより美しく表現することが可能です。

しかし多くのメーカーが様々な商品を販売しているので、どの4Kディスプレイを購入してよいか迷ってしまいますよね。

今回はどんな4Kディスプレイを購入すればよいか「4Kディスプレイの選び方」と「おすすめ4Kディスプレイ12選」を紹介していきます！

4Kディスプレイを選ぶ5つのおすすめの選び方！

4Kディスプレイは商品によって「サイズ」や「機能」などが異なり、用途や状況によって適切なアイテムは変わってきます！

4Kディスプレイはどれも高性能なので比較的高価な商品が多いです。せっかく4Kディスプレイを買っても性能を活かしきれなかったらもったいないですよね。

そこでどんな4Kディスプレイが自分にとって最適なのか判断するために、選び方について紹介していきます！

4Kディスプレイはサイズで選ぶ

4Kディスプレイをパソコンに接続するなら20～28インチ、映画やゲーム用ならば28インチ以上がおすすめです！

ディスプレイのサイズはインチで表記されていまして、1インチは2.54cmです。ディスプレイに関してのインチとは対角線の長さを表していますよ。

つまり23インチ(58.42cm)のディスプレイは横が50.83cm縦が28.63cm対角線の長さが58.42cmになります。

パソコン用に購入する場合4Kディスプレイが大きすぎると視線移動や首を動かす回数が多くなり、疲れがたまってしまいます。なので20～28インチ以下をおすすめします！

映画鑑賞やゲーム用の4Kディスプレイにするならば、ある程度大きくないと映像をしっかりと楽しめないので28インチ以上がおすすめですよ。

パソコン用なら20～28インチ。映画やゲーム用ならば28インチ以上のサイズで選びましょう！

4Kディスプレイはタイプで選ぶ

タイプ	ポイント
据え置きタイプ	サイズが大きくて画面が見やすい 商品の種類が多くて好みのものを選べる 土台があるので安定する
タブレットタイプ	簡単に持ち運びできる コンパクトでスペースをとらない 縦横どちらでも使える

上の表のとおり、4Kディスプレイは据え置きかタブレットタイプのどちらかで選びましょう！

据え置きタイプは画面サイズが大きくて、映像や画像が見やすいです。土台があるので4Kディスプレイを室内に設置して、あまり動かさない場合に適しています。

ゲームや映画を楽しむ際は、据え置きタイプを選ぶとよりダイナミックな映像を楽しめますよ！

タブレットタイプは小型で軽量なので、持ち運びが楽という特徴があります。4Kディスプレイを持ち運ぶことがあり、外出先で使いたい場合に適していますね。

外出先でノートパソコンを使う場合どうしても画面サイズに限界があるので、サブモニターとしても使うことができます！

4Kディスプレイは「据え置きタイプ」か「タブレットタイプ」から主な用途を考慮して選んでください。

4Kディスプレイは液晶パネルの種類で選ぶ

パネル方式	ポイント
IPS方式	視野角が広く角度のある位置からも見やすいパネル方式です 多人数で映像を楽しむ場合に適しています ディスプレイを真正面に配置できないならばおすすめです
VA方式	黒色の表現が鮮明です 映像作品などしっかりと楽しみたい場合に適しています IPS方式に比べると視野角は狭いです
TN方式	動きの多い映像表現が得意です 集中してゲームをやりたい場合に最適です 他の方式に比べて安価なのでコストを抑えられます

上の表のとおり、4Kディスプレイは「IPS方式」「VA方式」「TN方式」の3種類から選びましょう！

IPS方式は色の再現度が高くて静止画を美しく表示できます。イラストレーターなど絵を描くことが多い場合はIPS方式のパネルがおすすめですよ。

VA方式は他の方式よりも黒色の表現力があります。映画やドラマなど映像作品をより深く楽しみたい場合に適していますよ。

TN方式は画面が切り替わる速度が速く、動きの多いゲームに適しています。シューティングゲームや格闘ゲームが好きな場合はおすすめですよ！

4Kディスプレイのパネルの種類は、どんな用途で使うかを考慮して「IPS方式」「VA方式」「TN方式」の中から選んでください！

4Kディスプレイは接続端子の種類で選ぶ

端子の種類	解説
HDMI(HDMI,mini-HDMI,micro-HDMI)	デジタル信号で映像と音声を送信します ゲームやレコーダーなど多くの電子機器で使用されています
DisplayPort(DisplayPort,mini-DisplayPort)	比較的新しいタイプの端子です デジタル信号で映像と音声を送信します 動きの激しいゲームを好むのであればDisplayPortが最適です
USB Type-C	MacPCやスマートフォンの接続端子として使用可能です サイズが小さくて楽に持ち運びできます
VGA	アナログ信号を利用する端子です 比較的古い電子機器で使われていることが多いです

ゲーム機やパソコンなど主に使用する電子機器と4Kディスプレイの接続端子を確認しましょう。接続端子が合わなければディスプレイに表示できません。

接続ケーブルをお持ちでない場合は、4Kディスプレイに接続可能なケーブルを合わせて購入しましょう。最近では4Kディスプレイにケーブルが付属していることもあるようです。

接続ケーブルをお持ちでしたら、電子機器の端子と4Kディスプレイの端子に接続可能か確認してください。

アナログ信号と比べるとデジタル信号はより鮮明な映像を表現できます。お使いの電子機器の端子などに合わせて、4Kディスプレイをチェックしましょう。

4Kディスプレイは機能で選ぶ

機能	解説
音声出力	スピーカーを使用しない場合は、4Kディスプレイから音声出力が可能か確認してください。音声出力はスピーカーを使うのであれば気にしなくて問題ありません。
HDR	HDR(High Dynamic Range)とは明るい色調と暗い色調をより鮮明に表現する機能のことです。より綺麗な自然光や陰影を楽しみたいのであればHDR機能付きの4Kディスプレイをえらびましょう！
応答速度	画面上の色が切り替わる速度のことです。4Kディスプレイでゲームをする場合、なるべく応答速度が速いアイテムを選ぶといいですよ！
ピボット機能	液晶部分を縦型か横型に変更できる機能の事です。主にパソコンのサブモニターで使いたい場合に適しています！

4Kディスプレイは機能性をチェックしましょう！機能によって4Kディスプレイの使い心地は大きく変わってきますよ。

HDRが搭載されていれば、映画やドラマなど映像作品をより鮮明に楽しむことができます。映像内の光で白くぼやけることや、暗いシーンでの黒つぶれを抑えてくれますよ。

オンラインゲームなどではボタンを押した際、どれだけ速く映像に反映されるかが重要になってきます。主にゲームをする場合、応答速度をチェックしてみてください！

用途によって必要となる機能は違ってくるので、よくチェックしましょう！

4Kディスプレイのおすすめ人気ランキングTOP12！

ここからは4Kディスプレイをおすすめ順に紹介していきます！ぜひ参考にしてみてください。

4Kディスプレイのおすすめの使い方は！

4Kディスプレイを初めて購入する場合、どう設定すればよいのか迷ってしまうかもしれませんね。

そこで4Kディスプレイを設定する方法を紹介します！

4Kディスプレイと接続ケーブルを繋げる

まずは4Kディスプレイとパソコンやゲームなどの電子機器の両方に繋ぐことができる接続ケーブルを用意します。

接続ケーブルをしっかりと4Kディスプレイに接続しますHDMIやDisplayPortは向きが決まっているので注意しましょう！

4Kディスプレイの電源ケーブルをコンセントに繋ぐ

4Kディスプレイに付属している電源ケーブルをコンセントに接続します。必要なワット数など念のため事前にチェックしましょう！

接続ケーブルと電子機器を繋げる

接続ケーブルをパソコンやゲームなどの電子機器に繋げます。4Kディスプレイに画面が表示されることを確認できたら完了ですよ！

4KディスプレイについてのよくあるQ＆A

では、最後に4Kディスプレイを使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

4Kディスプレイの輝度とは？

4Kディスプレイの輝度とは画面の明るさを表しています。輝度が高いほど映像や画像をよりくっきり見ることができますよ！

最近の4Kディスプレイはどれも十分な輝度を確保しているので、ゲームや映画など楽しみたいのであればそこまで気をつけなくても問題ないです。

ただしデザイナーや映像クリエイターなど、画面を細かくチェックするのであれば輝度を確認しましょう。

4Kディスプレイのベゼルとはなにか？

ベゼルとは4Kディスプレイのフレーム部分のことです。ベゼルが細いほど画面の表示面積が広くなります！

ただし4Kディスプレイには非表示領域というものがあります。非表示領域が広いと結果的に見れる範囲が狭くなってしまいますよ。

4Kディスプレイをチェックする際はベゼルについても見てみましょう。

VESAマウント対応とはなにか？

VESAマウント対応ですと4Kディスプレイを様々な位置や角度に設置できます。

ディスプレイアームという4Kディスプレイに装着するアイテムがあります。ディスプレイアームを装着すると4Kディスプレイの角度や位置を自由に調整することができますよ。

VESAマウント対応の4Kディスプレイは「VESA」という団体が作った基準に沿ったディスプレイアームを装着することができます。

デスクに4Kディスプレイを設置したいけど、デスク周りのスペースに余裕がないのであればチェックしてみましょう。

4Kディスプレイのフリッカーレスやフリッカーフリーってなに？

フリッカーレスやフリッカーフリーとは画面のちらつきが起こらない4Kディスプレイのことです。

4Kディスプレイは画面表示中に何度も画面の書き換えを行っています。この画面書き換え頻度が少ないとちらつき（フリッカー）が起きてしまいます。

フリッカーレスやフリッカーフリーの4Kディスプレイでしたらちらつきを気にせずに済みます！

まとめ

4Kディスプレイは高画質で綺麗な映像や画像を表示することができます！

映画やドラマを見る際は大迫力の映像をこれでもかと楽しむことができます。イラストや映像編集ではより美しい状態で確認ができますね。

4Kディスプレイはパネルの種類や機能など様々です。ご自身に最適な4Kディスプレイをチェックしましょう！

CHECKおすすめの4KディスプレイTOP3をもう一度チェックする！