キッチンスケールおすすめ人気ランキング12選【タニタ、ニトリなど】

お家で作るお菓子やパンって特別に美味しいですよね！お菓子作りやパン作りで欠かせないのがキッチンスケールです。

キッチンスケールはお菓子作りなどの調理器具としてだけでなく、荷物などの計量にも使える便利なアイテムなんですよ！

そしてキッチンスケールは種類も豊富で「スタイリッシュなアナログ」や「便利なデジタルタイプ」「タニタ」や「ニトリ」などメーカーも様々で選ぶのにも迷ってしまいますよね。

そこで今回は、種類の多さから悩みがちな「キッチンスケールの選び方」と「キッチンスケールのおすすめ12選」を紹介します。

ランキングを参考に、便利に使えるキッチンスケールを見つけましょう！

キッチンスケールを選ぶ5つのおすすめの選び方！

キッチンスケールを選ぶときに気を付けたい5つのポイントをご紹介します。ポイントをしっかり押さえると、使い勝手の良いキッチンスケールを選べますよ！

便利さで選ぶならデジタルキッチンスケールを選ぶ

キッチンスケールにはアナログタイプとデジタルタイプの2種類ありますが、便利さで選ぶならデジタルタイプがおすすめです。デジタルタイプの方が圧倒的に種類も多いですよ！

デジタルタイプは計測結果がパッと見てわかりやすく、0.1g単位の細かい計測も簡単にできます。コンパクトで薄型なので、収納しやすいのも嬉しいポイントですね。

アナログタイプは昔ながらのレトロな雰囲気でインテリアとしても人気があります。キッチンのインテリアに凝りたかったり、昔ながらの測り方に慣れている場合におすすめです。

0.1g単位で測れるキッチンスケールがおすすめ

キッチンスケールはどれくらいの細かさで計測するかを選べます。「0.1g単位」「0.5g単位」「1g単位」などがありますが、お菓子やパンを作るなら0.1g単位がおすすめです。

なぜなら、お菓子やパン作りは材料のわずかな量の差で出来栄えが変わってしまいます。ゼラチンやドライイーストなどは、0.1g単位で計量が必要な場合もありますね。

1g単位のキッチンスケールは、0.5g～1.4gまでの幅で1gと表示されてしまうのでお菓子・パン作りには向いていません。

最大容量が2kgのキッチンスケールは汎用性が高くておすすめ

キッチンスケールは最大容量もさまざまあり、1kg測れるものから5kg測れるものまであります。一般家庭で使う場合は2kgまで測れるものがあれば十分使うことができますよ。

家族の人数が多かったり、作り置き料理を大量に作る家庭は3kg以上測れるものがおすすめです。また、重たいガラス容器を使って計測する場合も最大容量が大きいものが安心ですね。

キッチンスケールのゼロ点設定機能は必須

便利機能	特徴
ゼロ点設定機能	キッチンスケールに器を乗せた状態を基準（0g）とする機能 追加で投入する材料の重さだけを測ることも可能
mlモード	水や牛乳など液体をml（ミリリットル）で測れる機能
カロリーモード	白米の重さに応じてカロリー表記ができる機能 自分で選んだ食材のカロリーを設定が可能なものも

デジタルキッチンスケールには、ただ重さを測るだけでなく便利な機能が付いているものがあります。その中でも、ゼロ点設定機能は必須機能と言えるほど便利な機能ですよ！

ゼロ点設定機能は風袋機能・0表示機能とも呼ばれ、器の重さを引いて計測できる機能です。材料を追加するときにも使えて、いちいち計算する面倒な手間が省けます。

特にお菓子作りでは同じボールにいくつも材料を入れるため「バター」「砂糖」「小麦粉」などそれぞれ重さを測れるのは便利ですね。

上の表に便利な機能をまとめました。ゼロ点設定機能以外にも気になる機能を見つけてみてくださいね。

キッチンスケールのお手入れ、収納のしやすさも要チェック

キッチンスケールは食品を扱う調理器具です。そのため、使うたび汚れをお手入れする必要があります。普段使うものだからこそ、お手入れのしやすさや収納方法も重要です。

ステンレスや強化ガラスでできたものは汚れが拭き取りやすく、シリコンカバーが付いたものはカバーを丸洗いできますよ！

隙間の無い形状のものは粉類が入り込まないので汚れにくく、完全防水タイプのであればキッチンスケール自体を丸洗いできます。

収納面では引き出しにしまいやすい薄型タイプや、フックが付いて引っかけられるものが収納しやすくおすすめです。

便利なデジタルキッチンスケールのおすすめ人気ランキングTOP12！

ここからは、便利に使えるデジタルタイプのキッチンスケールをおすすめ人気ランキング順にご紹介します。

選び方でご紹介したポイントを中心に詳しくお伝えしますので、参考にしてみてくださいね。

キッチンスケールのおすすめの使い方は！

意外と知らないキッチンスケールの使い方をご紹介します。使い方を知ってより便利に使いこなしましょう！

キッチンスケール基本の使い方【アナログ・デジタル】

アナログタイプもデジタルタイプも基本的な使い方は同じです。異なる点は「デジタルタイプ」は電源を入れる工程が必要で「アナログタイプ」はメモリを0に合わせます。

デジタルタイプは調整不要で測り始めることができますが、もしもメモリが0gにならない場合は場所を変えて再度電源を入れ直しましょう。

ゼロ点設定機能の使い方【デジタル】

ゼロ点設定機能はデジタルタイプのキッチンスケールについた機能です。器の重さを引いて計量できるので、とっても便利ですよ！

ゼロ点設定ボタンは電源ボタンと同じになっているタイプがほとんどなので、ゼロ点設定ボタンが見当たらない場合は電源ボタンを押してみましょう。

また、容器が重すぎる場合にゼロ点設定機能が使えない場合もあります。その時は器を軽いものに変えて測り直してみてください。

キッチンスケールについてのよくあるQ＆A

では、最後にキッチンスケールを使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

ダイソーやセリアなど100均にもキッチンスケールは売っている？

アナログ式のキッチンスケールを取り扱っている100円均一のショップはあるようです。

100円均一は店舗によって取り扱っている商品が変わる場合が多いため、気になる場合はお近くの店舗に問い合わせてみてくださいね！

キッチンスケールは分解しても良いの？

キッチンスケールの調子が悪い時、壊れてしまった時に自分で分解して直すこともできます。

しかし、メーカー推奨の方法ではなく、分解される場合は自己責任となりますのでご注意ください。

インテリアにもなるかわいいアナログタイプのキッチンスケールはある？

アナログタイプのキッチンスケールは、デザインによってインテリアにもなりますよね。

ダルトンというメーカーのキッチンスケールは、昔ながらのレトロなデザインでおしゃれなキッチンにはピッタリです。

とても人気のあるメーカーで、色も数種類展開しているので好みのデザインを見つけてみてくださいね。

まとめ

毎日の料理やお菓子作りに便利なキッチンスケールをご紹介しました。

今回は特に便利なデジタルタイプのキッチンスケールのランキングをご紹介しましたが、昔ながらのアナログタイプも雰囲気があって良いですよね！

デジタルタイプを選ぶなら機能面重視、アナログタイプを選ぶなら見た目重視で選ぶのもおすすめです。

お菓子作りやパン作りをサポートしてくれるキッチンスケールを選んで、さらに楽しい料理タイムを過ごしてくださいね！

CHECKおすすめのキッチンスケールTOP3をもう一度チェックする！